書面の作成と品質検査下書きを作り、照合し、直して、確定する
書面は「作成 → 照合 → 修正 → 確定」の順に進めます。AILEX は事件の文書や登録された情報を参照して下書きを作り、版ごとに品質検査をかけます。埋まっていない欄が残っている間は、確定できません。
- 参照する文書を選ぶ書面の種類ごとに、参照する文書を選び、指示を添えて作ります。事件の期日・当事者・登録値・原資料は、品質検査のためにも自動で参照されます。
- 版ごとの品質検査原資料との照合、条文・判例のチェック(e-Gov の条文と裁判所の公開情報と照らす)、記入が必要な欄(署名・送付の前に埋める欄)を一覧にします。
- 確定までの手順が見える「記入が必要」の欄を「手で直す」で埋め、「確定する」を押します。空欄のままでは確定できません。
実際の画面
画面は 2026年10月1日時点の AILEX v2(app.ailex.co.jp)です。事件・人物・会社名はすべて架空のデモデータで、利用者名・メールアドレス・IP アドレスなどは置き換えています。
使い方
- 01
書面を作る
事件の「書面」タブ、または右上の「書面を作成」から。書面の種類・参照する文書・指示を確かめて「新しい版を生成」。
- 02
品質検査を読む
当事者名・日付・金額・請求内容と資料との整合を確かめます。指摘が無くても、正しさが保証されたわけではありません。
- 03
直す
誤りは「手で直す」で修正します。AI で作り直す場合は、前の版の本文と検査の指摘を使って修正版を作ることもできます。版が残るので、前の版と比べられます。
- 04
確定して出力する
弁護士が最後に確かめて確定し、Word・PDF・印刷で出力します。確定した書面を直すときは、状態を戻してから直します。
AILEX が進めること・弁護士が決めること
AILEXAILEX が進めること
- 下書きの作成
- 原資料との照合
- 条文・判例のチェック
- 記入が必要な欄の洗い出し
LAWYER弁護士が決めること
- 主張の構成と採否
- 本文の修正
- 確定
- 提出・送付の判断
ご注意と補足
- 原資料との照合や条文・判例のチェックには、誤検知や見落としがあり得ます。AI が確認したという以上の意味は持たないので、最終判断は弁護士が行ってください(画面の表示)。
- 下書きを作って出力しただけでは、裁判所への提出や相手方への送付は完了しません。
- 例の画面では、事務所の所在地・電話番号・FAX 番号が未登録のため「要確認」になっています。事務所の情報は「設定」→「事務所」で登録します。
よくあるご質問
Q.01どんな書面を作れますか?
訴状・準備書面・答弁書・陳述書・証拠説明書・申立書・和解条項や契約書・通知書などです(書面の一覧の分類)。
Q.02Word で仕上げることはできますか?
できます。「Word」で出力して手元で仕上げられます。AILEX の上で「手で直す」こともでき、直した内容は版として残ります。
関連する機能
04 ─ DOCUMENT文書と本文の読み取りPDF・写真・Word・Excel・ZIP の本文を読み取り、要点・時系列・表に。文書に聞くと引用つきで答える。
07 ─ MINTSmints 提出の準備号証番号のスタンプ・容量分割・ファイル名の整形をまとめて。入力欄や証拠説明書の下書きも。
12 ─ CONTRACT契約書チェック立場を指定して読み、不利な条項を重要度と修正案つきで。入れるべき条項と、相手案との比較も。
本ページについて:本ページは AILEX v2 の機能のご案内であり、法的助言ではありません。画面は 2026年10月1日時点のもので、機能・表示は予告なく変更されることがあります。AILEX の AI 機能による出力は参考情報・ドラフトであり、内容の確認および最終的な判断は弁護士ご自身で行ってください。AILEX は、法律事件に関する鑑定・代理・仲裁・和解その他の法律事務を行うものではありません(弁護士法第72条)。当社の顧問弁護士事務所は弁護士法人えそらです(本ページの監修を意味するものではありません)。


