操作ログとセキュリティ設定誰が、いつ、何をしたかを残し、入口を絞る
事件記録を預かる以上、誰がいつ何をしたかを、あとから確かめられることが前提になります。AILEX v2 は、事件の閲覧や AI の呼び出しを含む操作を記録し、事務所で絞り込み・書き出しができるようにしています。入口の側では、2 要素認証の必須化、接続元 IP の制限、事務所のアカウントでのログインを設定できます。
- 操作ログ日時・利用者・操作・対象・IP アドレスを記録します。AI の呼び出しは開始と完了を記録し、使ったモデル(jp. で始まる国内限定推論プロファイル)も残ります。
- 絞り込みと書き出し利用者・操作・期間で絞り込み、CSV・PDF で書き出せます。
- 入口の制御全員に 2 要素認証を求める設定、接続を許す IP アドレス(CIDR 表記も可)、Microsoft Entra ID・Google Workspace との連携と、パスワードでのログインの停止。
実際の画面
画面は 2026年10月1日時点の AILEX v2(app.ailex.co.jp)です。事件・人物・会社名はすべて架空のデモデータで、利用者名・メールアドレス・IP アドレスなどは置き換えています。
使い方
- 01
2 要素認証を設定する
各自が認証アプリを登録します。管理者は「全員に 2 要素認証を求める」を有効にできます(未登録の人は、次回ログインのときに登録画面へ進みます)。
- 02
接続元を絞る
事務所の回線だけを許す場合は、IP アドレスを 1 行に 1 つ登録します。ご自身の接続元を必ず含めてください。
- 03
事務所のアカウントと連携する
Entra ID や Google Workspace と連携すると、そちらでアカウントを止めた時点で AILEX にも入れなくなります。組織の識別子は必ず設定します。
- 04
記録を確かめる
操作ログを絞り込み、必要に応じて CSV・PDF で書き出します。
AILEX が記録すること・事務所で決めること
AILEXAILEX が記録すること
- 操作の記録(閲覧・AI の呼び出し・作成・変更など)
- ログイン時の 2 要素認証と接続元の確認
LAWYER事務所で決めること
- 誰に何を許すか(メンバーと権限)
- 2 要素認証の必須化
- 接続元 IP と連携先の設定
ご注意と補足
- 接続を許す IP アドレスの設定を誤ると、全員が入れなくなります(画面の表示)。
- 連携ログインを使う場合も、AILEX 独自のパスワードが残っていると、事務所側でアカウントを止めても入れてしまいます。連携の動作を確かめてから「パスワードでのログインを止める」を有効にしてください(画面の表示)。
- 削除した事件・依頼者・文書などは、ゴミ箱から 30 日間戻せます。事件の一覧・期日・報酬と実費は Excel で書き出せます(設定 → 契約とデータ)。
よくあるご質問
Q.01管理者は、すべての事件を開けますか?
Q.02AI に送った内容は、学習に使われますか?
関連する機能
03 ─ MATTER事件ワークスペース事件ごとの画面に概要・文書・書面・期日・経理・ポータル。8 類型の標準フローで必要資料を用意。
12 ─ CONTRACT契約書チェック立場を指定して読み、不利な条項を重要度と修正案つきで。入れるべき条項と、相手案との比較も。
04 ─ DOCUMENT文書と本文の読み取りPDF・写真・Word・Excel・ZIP の本文を読み取り、要点・時系列・表に。文書に聞くと引用つきで答える。
本ページについて:本ページは AILEX v2 の機能のご案内であり、法的助言ではありません。画面は 2026年10月1日時点のもので、機能・表示は予告なく変更されることがあります。AILEX の AI 機能による出力は参考情報・ドラフトであり、内容の確認および最終的な判断は弁護士ご自身で行ってください。AILEX は、法律事件に関する鑑定・代理・仲裁・和解その他の法律事務を行うものではありません(弁護士法第72条)。当社の顧問弁護士事務所は弁護士法人えそらです(本ページの監修を意味するものではありません)。


