資料から取り込める情報
事件名、事件番号、裁判所、依頼者・当事者、期日などを資料から読み取ります。資料にない情報は空欄として扱い、登録時に預けた資料は事件の文書、期日は期日・タスクに入ります。
DATA TRANSITION
データ移行の準備
紙・共有フォルダ・既存システムにある資料をAILEXへ取り込む前に、対象の事件、資料、期日、担当者を整理。まず一件で照合し、従来の管理方法と併用する範囲を決めるための準備ガイドです。
01 / SCOPE
AILEXの一括インポートは、訴状・申立書・期日呼出状などの資料を読み取り、事件・当事者・期日・文書を登録する機能です。AIが読み取った項目は、登録前に確認・修正できます。
事件名、事件番号、裁判所、依頼者・当事者、期日などを資料から読み取ります。資料にない情報は空欄として扱い、登録時に預けた資料は事件の文書、期日は期日・タスクに入ります。
他社システムのデータベース全体、独自項目、請求履歴、権限設定が、そのまま一括移行できることを意味するものではありません。保存形式・件数・必要な項目を整理し、対応可否を事前にお問い合わせください。
02 / INVENTORY
まずは「何が、どこに、どの形式であるか」を把握します。移行元の原本とバックアップを保持し、移行後に照合できるようにしておきます。
| 手元の情報 | 準備すること | 取り込み後の確認 |
|---|---|---|
| 紙・スキャン資料 | 事件ごとにまとめ、ページの欠落・傾き・読めない箇所を確認 | 画像から読み取った氏名・数字・日時を原本と照合 |
| 共有フォルダの文書 | 事件との対応、確定版と下書き、重複ファイルを整理 | 取り込んだ資料の件数と事件への紐づきを確認 |
| ZIPの記録一式 | 1件のZIPに別事件の資料が混ざらないようにまとめる | 事件番号、当事者の立場、期日を照合 |
| Excel・CSVなどの管理表 | 項目名・件数・使用中のシステムを整理 | 管理表の各行が自動で事件になるとは限らないため、登録方法を事前確認 |
| 期日・タスク・担当者 | 直近の予定、未完了の作業、確認担当を一覧にする | 元の書面・現行の管理表と照合してから運用へ |
| 請求・入金などの履歴 | 残高、過去帳票、継続して保存する記録を分ける | 必要な保存範囲と登録方法を個別に確認 |
文書の本文を読むことと、管理表の各項目をデータとして移すことは別の作業です。文書の読み取り機能と、事件の一括インポートの範囲をご確認ください。
03 / TRANSITION
進行中の事件から試すか、新規受任分から始めるかを選びます。原資料と現行の管理表を保存し、比較に使う基準を残します。
原資料と候補欄を見比べ、事件番号、裁判所、依頼者と相手方の立場、期日の日時を確認します。読み取り結果だけで期限を確定しないでください。
文書、期日、担当者を確認し、必要なメンバーだけが対象事件を扱えるかを確かめます。不足資料の収集と、次に行う作業を設定します。
期日・進行状況・資料をどちらの環境で更新するかを決めます。移行中に追加された資料や変更も確認し、照合が終わった範囲から運用を切り替えます。
04 / BEFORE CONTACTING US
移行元のシステム名、ファイル形式、おおよその件数、移したい項目をお知らせください。お問い合わせフォームには、依頼者名や事件の秘密情報、原資料を記載・添付しないでください。
MORE GUIDANCE
2026年11月2日公開。AILEX v2の公式機能紹介・料金・セキュリティの説明をもとに構成しています。機能・表示・契約条件の詳細は、各リンク先の最新の案内をご確認ください。