申立準備(破産・個人再生)資料から債権者・財産・家計を起こし、方針を比べる
債務整理(破産・個人再生)の事件には「申立準備」タブが加わります。取り込んだ督促状・通帳・給与明細・家計の資料から、債権者・財産・家計・申立情報を一括で読み取り、欄ごとに確かめてから登録します。登録した数字から一覧表を作り、陳述書と申立書は AI が下書きします。
- 文書から一括で下書き読み取った結果は「まだ登録されていません」の状態で並び、チェックを付けた欄だけを登録します。自信の無い項目には「要確認」が付きます。
- 方針の比較月間収支を原資とした目安として、任意整理・個人再生・自己破産の返す総額・月々・期間・残せるもの・失うものを並べます。
- 整合性チェック「債権者が未登録」「家計が黒字」など、申立てに向けて補う点を挙げます。要対応が残っている間は、提出を承認できません。
実際の画面
画面は 2026年10月1日時点の AILEX v2(app.ailex.co.jp)です。事件・人物・会社名はすべて架空のデモデータで、利用者名・メールアドレス・IP アドレスなどは置き換えています。
使い方
- 01
資料を入れる
文書タブに、督促状・利用明細・通帳・給与明細・家計のメモなどを入れます。
- 02
文書から下書き
申立準備タブの「文書から下書き」で読み取り、金額と日付を確かめてから「チェックした内容を登録」。
- 03
足りない点を補う
整合性チェックと「依頼者への確認事項」(法律用語を避けた、そのまま送れる文面)で、足りない情報を集めます。財産は、無いことを確かめた種類にチェックを付けます。
- 04
申立書一式を作る
「一式をまとめて作る」で、申立書・陳述書(経緯)・債権者一覧表・財産目録・家計全体の状況・添付書類一覧を作ります。足りない情報は【 】の空欄で残ります。
AILEX が進めること・弁護士が決めること
AILEXAILEX が進めること
- 資料からの債権者・財産・家計の読み取り
- 集計と方針の目安
- 整合性チェック
- 確認事項の文面
- 一覧表と陳述書・申立書の下書き
LAWYER弁護士が決めること
- 手続の選択
- 免責不許可事由の調査と判断
- 陳述書の内容(聴き取り)
- 提出の承認
ご注意と補足
- 方針の比較は、登録した数字に基づく目安です。手続の選択は、事情を聴き取ったうえで弁護士が判断してください。予納金などは裁判所により異なります(画面の表示)。
- 読み取った「経緯」と「支払不能に至った事情」は、資料から確かめられる事実を並べたものです。陳述書に載せる前に、聴き取った内容で書き直してください(画面の表示)。
- 財産の種類にチェックが無いものは、財産目録に「未調査」と出て、確定できません。
よくあるご質問
Q.01個人再生にも使えますか?
使えます。手続で「個人再生」を選ぶと、類型(小規模個人再生・給与所得者等再生)と弁済期間(原則 36 か月、特別の事情があれば最長 60 か月)を設定できます。
Q.02読み取った金額は、自動で登録されますか?
されません。読み取り結果はチェックを付けた欄だけを登録し、登録した後も、それぞれの一覧から直せます。債権者一覧は Excel で書き出せます。
関連する機能
04 ─ DOCUMENT文書と本文の読み取りPDF・写真・Word・Excel・ZIP の本文を読み取り、要点・時系列・表に。文書に聞くと引用つきで答える。
09 ─ ACCOUNTING報酬・実費と請求書着手金・報酬金・実費を税区分と源泉徴収の対象とともに記録。請求書は下書きから発行へ。
11 ─ PORTAL依頼者ポータル事件ごとの依頼者専用ページ。選んだ文書だけを共有し、お願いした資料を写真でも受け取る。
本ページについて:本ページは AILEX v2 の機能のご案内であり、法的助言ではありません。画面は 2026年10月1日時点のもので、機能・表示は予告なく変更されることがあります。AILEX の AI 機能による出力は参考情報・ドラフトであり、内容の確認および最終的な判断は弁護士ご自身で行ってください。AILEX は、法律事件に関する鑑定・代理・仲裁・和解その他の法律事務を行うものではありません(弁護士法第72条)。当社の顧問弁護士事務所は弁護士法人えそらです(本ページの監修を意味するものではありません)。


