
公式入口とマニュアルの参照先を管理する
検索結果の上位や古いメールのリンクを毎回使うと、説明ページ、旧版資料、本番入口を取り違える可能性があります。TreeeSの正式な入口は公表された案内で確認し、事務所の参照先一覧に登録します。
最初に整理すること
検索結果の上位や古いメールのリンクを毎回使うと、説明ページ、旧版資料、本番入口を取り違える可能性があります。TreeeSの正式な入口は公表された案内で確認し、事務所の参照先一覧に登録します。URLを推測して作ったり、調達資料にある画面名から入口を判断したりしません。
具体的な準備手順
参照先一覧にはページ名、URL、用途、公式に確認した日、確認担当者を付けます。ログイン入口、障害案内、操作マニュアル、問い合わせ先は用途を分けます。TreeeS以外のmints資料が混在する場合は、名称の先頭に対象サービスを付けて誤参照を防ぎます。
担当者が確かめるポイント
更新点検ではリンクが開くかだけでなく、移転の案内や版の変更がないかを読みます。古い資料は参照履歴として残す場合も現行資料とは別にし、現行の判断に使わない表示を付けます。事務所内で共有する一覧に認証用トークンなどを含む個別URLを載せないことにも注意します。
例外が起きたときの扱い
入口が見つからない場合は、第三者のまとめサイトにあるフォームへ情報を送る前に、裁判所の公式サイトからたどり直します。変更案内が届いたときは正規性を確認してから一覧を更新します。更新担当者だけが個人のブックマークを持つ状態を避け、代替担当が出所を確認できるようにします。
具体例で点検する
参照一覧に訓練環境を追加するときは、名称に練習用と明記し、本番提出先と別の欄へ置きます。配布済みの古いリンク集も更新し、新人が検索結果から独自の入口を追加しないよう確認担当を示します。
公開された暫定マニュアルとの照合
裁判所のセルフトレーニング環境で公開された当事者用操作マニュアルVer.2.0(2026年8月31日発行、暫定版)の本文1、48–49ページでは、次の点を確認できます。推奨環境の説明に加え、ログイン画面自体をブックマークするとログインできず、トップ画面から進む必要があるとの注意があります。ブラウザーの見た目だけを変えても認証状態が分離されたとは限りません。利用者が自分の正規の入口から認証し、画面に表示される利用者を確認することを端末手順に含めます。この説明は訓練用の公開資料に基づくもので、全裁判所・全手続での本番利用開始を示すものではありません。
実務チェック
- 用途別に参照先を分ける
- 確認日と担当者を残す
- 旧版を現行から分ける
- 個別認証URLを共有しない
出典・参照資料
資料に記載された計画・制度と、本記事の実務提案は区別してお読みください。
- 最高裁判所:TreeeS・RoootS追加機能改修の調達資料(構想・改修要件の確認用。以下の実務提案はAILEX編集部による) ↗
- 裁判所:TreeeSセルフトレーニング環境・ヘルプ掲載の当事者用操作マニュアル Ver.2.0(2026年8月31日発行、暫定版)、本文1、48–49ページ。2026年10月10日確認 ↗
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