
サイトが開かないときの切分け
TreeeSの入口へ到達できない場合、URL、ネットワーク、端末、サービス側の問題を順に分けます。安全でない迂回をせず、公式な入口と案内を確認するための実務手順を示します。
正しい入口か確認する
検索広告やメール内のリンクをそのまま信頼せず、裁判所の公式案内から利用する入口を確認します。古いブックマークや似た名称の別サイトへアクセスしていないかを見ます。本ガイドは未確認のログインURLを提示せず、利用時点の公式な案内に従うことを前提とします。
他の通信が使えるか見る
承認された端末で一般的なウェブサイト等が開けるか確認し、通信全体の問題かを切り分けます。端末を変える場合も組織が利用を認めた環境に限定します。記録や認証情報を私用端末へ移して試すことを、安易な解決策にしないようにします。
表示を具体的に記録する
接続できないという表示、白い画面、読み込み中のままなど、現象を区別します。開始時刻、使用環境、再現範囲を記録すれば、所内管理者や公式窓口への相談が具体的になります。証明書の警告等がある場合は、警告を無視して進む前に別途確認します。
必要な作業を並行して準備する
閲覧予定の資料の整理や、提出予定書面の最終確認など、接続を要しない準備を進めます。接続不能が期限に影響する場合は、裁判所へ正式な取扱いを確認します。別の提出方法を独自に選んで送るのではなく、対象事件と状況を伝えたうえで指示を得ます。
入口と認証画面を区別する
以前保存したリンクで開かないとき、トップ画面のURLと認証途中のURLを混同していないか調べます。ブックマークの変更は公式な入口を確認してから行い、認証情報が含まれる長いURLを問い合わせへそのまま貼り付けないようにします。ネットワーク障害と入口の誤りを分けるため、発生端末、時刻、表示された文言を整理します。他の人も同じ症状かの確認には、アカウントの貸し借りを使いません。
公式資料で確認する範囲
自己研修サイトで公開されている当事者用操作マニュアルVer.2.0(2026年8月31日発行、暫定版)の本文44–49頁では、通常ログインとGビズIDの経路が分かれ、通常ログインではSMSコード又は電話による二要素認証が説明されています。認証画面のブックマークからではなくトップ画面からログインするよう注意があります。二要素認証番号を誤るとログインできなくなる点や、GビズID利用者はTreeeS側で二要素認証を変更できない点も確認事項です。これは2026年10月10日に確認した研修用の資料に基づく説明です。本番の適用対象・最新画面は利用時点の裁判所の案内で確認してください。
実務チェック
- 公式の入口を確認する
- 通信全体か対象サイトだけかを分ける
- 表示と環境を記録する
- 期限影響を担当者へ伝える
出典・参照資料
資料に記載された計画・制度と、本記事の実務提案は区別してお読みください。
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