
証明書や安全性の警告が出た場合
ブラウザーが安全性に関する警告を出したときは、そのまま接続を続けず原因を確認します。URL、端末時刻、ネットワーク環境を調べ、認証情報を守る初動を解説します。
警告を迂回しない
正式なサイトのつもりでも、警告を無視してログイン情報を入力する前に止まります。警告の文言とURLを記録し、裁判所の公式案内にある入口と一致するか確認します。TreeeS固有の既知エラーであると決めつけず、通信先の確認を優先します。
端末側の条件を点検する
日付や時刻のずれ、組織の通信機器、保護ソフトの影響等が関係する場合があります。設定を自己判断で弱めるのではなく、管理担当者に確認します。所内で同じ現象が出る端末の範囲を調べると、個別端末の問題か共通環境の問題かを切り分けやすくなります。
入力済みかを確認する
警告の出たページで既に認証情報等を入力した場合は、その事実を管理担当者へ速やかに伝えます。必要なアカウント対応を公式案内に従って検討し、同じ情報を他の相手へ送らないようにします。問題の画面を共有する際も、認証情報が写っていないか確認します。
確認が済むまで代替作業を進める
安全性の確認と、事件に必要な作業の準備を分けます。期限がある場合は状況を裁判所へ確認し、独自の回避策で危険な接続を続けないようにします。復旧後は正しい入口に到達したことを確認してから作業し、警告を消しただけで解決と扱いません。
警告の種類を管理担当者へ伝える
証明書の期限、接続先名の不一致、端末側の日時など、警告には複数の原因が考えられます。警告文と接続先のホスト名を記録し、例外登録で通過する前に管理担当者へ渡します。会社の通信検査装置が関係する場合でも、個人判断で保護を停止しません。正規の連絡先から稼働状況を確かめ、安全な接続が確認できるまで認証情報や機密資料の入力を保留します。
公式資料で確認する範囲
自己研修サイトで公開されている当事者用操作マニュアルVer.2.0(2026年8月31日発行、暫定版)の本文1頁では、PC対応ブラウザーや画面表示の推奨条件が記載される一方、ブラウザーの戻る・進む、Altと矢印キー、F5による再読み込みなどは動作保証対象外とされています。画面内のボタンを使うことが案内されているため、表示不良に対して反射的に再読み込みを繰り返す対応は避けます。検証の際は利用環境と直前の操作を記録して比較します。これは2026年10月10日に確認した研修用の資料に基づく説明です。本番の適用対象・最新画面は利用時点の裁判所の案内で確認してください。
実務チェック
- 警告画面で入力を止める
- 公式URLと端末時刻を確認する
- 入力済み情報の有無を報告する
- 安全性を確認してから再開する
出典・参照資料
資料に記載された計画・制度と、本記事の実務提案は区別してお読みください。
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