導入準備・実務提案
レックスくんがご案内

作業中にログイン状態が切れた場合

ログイン画面へ戻ったときは、入力消失と送信済み処理の有無を別々に確認します。再認証を安全に行い、期限のある作業をやり直す前に状態を照合する方法を整理します。

戻った場面を特定する

入力中、記録閲覧中、送信後など、どの段階で認証画面へ戻ったかを記録します。自動的に入力が保存されているとは考えず、保存機能の有無は公式案内に従って確認します。未保存内容を回復しようとして、認証情報を関係のない画面へ入力しないよう注意します。

正規の入口から再認証する

表示されたページの正当性を確認し、不審な転送があれば入力を止めます。再認証に必要な手段を準備し、他人のアカウントで続行しないようにします。繰り返し認証が切れる場合は時刻と再現条件を残し、端末やブラウザーの状況を管理担当者へ伝えます。

処理結果を先に確認する

送信後に戻った場合は、再ログイン後に対象事件の状態や確認情報を調べます。送信結果が分からないまま再送すると、重複の確認が必要になります。入力途中だった場合も、残っている内容と手元の確定資料を照合し、途中の古い内容で作業を再開しないようにします。

長時間作業の進め方を改善する

所内で作成可能な文面や添付資料は先に準備し、画面上の入力に集中できる状態を作ります。自動ログアウトの具体的な時間は公表情報で確認し、推測で運用を決めません。作業を中断するときの保存確認と再開時の照合を手順に組み込みます。

再ログイン後に作業状態を確認する

ログインし直せたことと、直前のフォームが保存されたことは別です。入力途中なら下書きの状態を、提出直後なら提出一覧の状態を確認し、残っている内容を確かめてから再開します。複数のタブに同じ事件を開いていた場合はどれが有効か分からなくなるため、操作対象を整理します。結果が不明なタブで再度提出する前に、担当者へ状態と確認結果を報告します。

公式資料で確認する範囲

自己研修サイトで公開されている当事者用操作マニュアルVer.2.0(2026年8月31日発行、暫定版)の本文44–49頁では、通常ログインとGビズIDの経路が分かれ、通常ログインではSMSコード又は電話による二要素認証が説明されています。認証画面のブックマークからではなくトップ画面からログインするよう注意があります。二要素認証番号を誤るとログインできなくなる点や、GビズID利用者はTreeeS側で二要素認証を変更できない点も確認事項です。これは2026年10月10日に確認した研修用の資料に基づく説明です。本番の適用対象・最新画面は利用時点の裁判所の案内で確認してください。

実務チェック

  • 認証が切れた段階を残す
  • 正規の入口から再認証する
  • 再送前に結果を確認する
  • 入力材料を事前に用意する

出典・参照資料

資料に記載された計画・制度と、本記事の実務提案は区別してお読みください。

編集方針・出典の扱い

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