mintsと訴訟記録の第三者閲覧|傍聴人・利害関係人・報道機関のアクセス範囲
訴訟記録のオンライン閲覧制度
改正民訴法91条の2により、訴訟記録のオンライン閲覧が可能になります。これは当事者だけでなく、利害関係を疎明した第三者も対象となり得ます。
誰が訴訟記録を閲覧できるのか
当事者(原告・被告・訴訟代理人)
mintsから直接ダウンロード・閲覧が可能です。
利害関係を疎明した第三者
正当な利益を有する第三者は、裁判所に閲覧を請求できます。改正法ではオンラインでの閲覧も可能になる見込みです。
何人でも閲覧可能な部分
確定判決については、原則として何人でも閲覧請求が可能です(民訴法91条1項)。
閲覧等制限の重要性が増す
訴訟記録がオンラインで閲覧可能になることで、プライバシーや営業秘密の保護がこれまで以上に重要になります。閲覧等制限の申立て(改正民訴法92条)は紙で行う必要がある点に注意してください。
報道機関のアクセス
報道機関が訴訟記録を閲覧する場合も、利害関係の疎明または何人でも閲覧可能な範囲での閲覧になります。オンライン閲覧制度により、裁判所に出向かずに閲覧できるようになるため、報道機関のアクセスが容易になる可能性があります。
AILEXのPII自動匿名化で閲覧リスクに備える
AILEX(エーアイレックス)のPII自動匿名化機能は、第三者閲覧時に問題になり得る個人情報の管理を支援。閲覧等制限の申立てが必要かどうかの判断にも活用できます。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、法的助言を構成するものではありません。個別の事案については弁護士にご相談ください。
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