上申書のmints提出方法|書面種別の選び方と実務の使いどころ
実務で頻繁に作成する上申書。法定の書面ではありませんが、裁判所に事実上の要望や報告を伝える手段として広く使われています。mintsでの提出方法と使いどころを整理します。
上申書とは
上申書は、当事者・代理人が裁判所に対して、手続の進行に関する要望や事情を伝える書面です。たとえば、期日変更の上申、進行に関する上申、書類の取扱いに関する上申などがあります。法律上の効果が定められた書面ではなく、最終的な判断は裁判所が行う点が、申立書とは異なります。
mintsでの提出種別の選び方
mintsでは、アップロード時に書面の種別を選びます。上申書は、内容や事件記録に残すべきかどうかに応じて、「その他の書面」または「参考書面」で提出するのが一般的です。事件記録として残す必要があるものは「その他の書面」、記録に残さず参考として伝えるものは「参考書面」が一つの目安になります。書面種別の全体像は5つの書面種別の使い分けもご覧ください。
よくある上申の場面
- 期日変更の上申:やむを得ない事情で期日に出頭できないとき。
- 進行に関する上申:審理の進め方について希望を伝えるとき。
- 書類の取扱いの上申:提出書類の扱いについて配慮を求めるとき。
いずれも、上申はあくまで要望であり、認められるかは裁判所の判断による点を理解しておきます。重要な事項は、上申書の提出だけでなく書記官への連絡も併用すると確実です。
提出書面の管理を効率化する
上申書のような付随的な書面も含め、いつ・どの種別で・何を提出したかを正確に管理することが、事件の見通しを保つうえで重要です。AILEXは、書面の作成と提出記録の管理を支援し、上申書を含む各種書面の取りこぼしを防ぎます。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、法的助言を構成するものではありません。個別の事案については弁護士にご相談ください。
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