トラブル対処

mintsメールアドレス変更で「サーバ処理が失敗しました」エラーが出たときの対処法

どんなエラーが起きるのか

mintsのアカウント設定画面でメールアドレスを変更しようとした際、新しいアドレスを入力して更新ボタンを押すと、

サーバ処理が失敗しました(エラー)

というメッセージが表示されて更新できないケースがあります(最高裁FAQ Q51)。

このエラーは、バグや通信障害ではなく、変更しようとしたメールアドレスが「すでに別のmintsアカウントで使用されている」ことが原因です。

エラーの原因:そのアドレスは別のアカウントで使用済み

mintsでは、1つのメールアドレスで1つのアカウントのみ作成できます。かつて別のアカウントで使用したことがあるメールアドレスには変更できません。

典型的に起きるのは以下のようなケースです。

  • 以前、別の事務所に在籍していた時に別のアカウントを作り、そのアカウントで同じメールアドレスを使っていた
  • 複数のアカウントを試験的に作成した際に使用したアドレスに変更しようとした
  • 削除済みのアカウントで使っていたアドレスに変更しようとした(削除されてもアドレスはシステム上に残る)

唯一の解決方法:問い合わせフォームから連絡

このエラーは自分では解決できません。最高裁FAQでは次のとおり案内されています(FAQ Q51)。

トップページのチャットボットの「お問合せ窓口を知りたい」から問い合わせフォームに進んで連絡してください。

手順は以下のとおりです。

  1. mintsトップページ(https://www.mints.courts.go.jp/user/)にアクセス
  2. チャットボットを開く
  3. 「お問合せ窓口を知りたい」を選択
  4. 問い合わせフォームに進み、状況を説明して送信

別の方法として、現在mintsを利用している事件が係属する裁判所の担当書記官に直接相談することも考えられます。

このエラーを最初から避けるために

メールアドレス変更時にこのエラーに遭遇しないためのポイントです。

  • 過去に別のアカウントで使ったことがないアドレスを使用する
  • 変更先のアドレスが本人のものであることを確認する(メーリングリスト・共用アドレスは不可)
  • アドレスのユーザー名部分(@の前)に使用できる記号は限定されている(. ! # $ % & ; ' ^ _ ` { } ~ - +のみ)

アカウント設定で変更できる情報・できない情報

mintsのアカウント情報には、自分で変更できるものとできないものがあります。

情報自分で変更できるか方法
メールアドレス○(条件あり)アカウント設定画面から変更(他のアカウントで未使用のアドレスのみ)
パスワードアカウント設定画面から変更
電話番号アカウント設定画面から変更
氏名裁判所への変更申請が必要
住所裁判所への変更申請が必要
生年月日変更不可(アカウント削除・再登録のみ)

登録メールアドレスは相手方に見えない

参考情報として、mintsに登録したメールアドレスは、裁判所職員以外のユーザーには知られることはありません(FAQ Q29)。相手方代理人にメールアドレスが漏れることはないため、この点は安心して使えます。

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※本記事はAILEX合同会社が作成した情報提供コンテンツです。個別のシステムトラブルについてはmintsのチャットボットまたは裁判所にお問い合わせください。顧問弁護士事務所:弁護士法人えそら

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