電子送達

補助者の閲覧で控訴期間が開始する|電子判決書の送達効力と起算点の完全ガイド

判決書の送達効力発生は3つのトリガー

電子判決書がmintsにアップロードされると、以下のいずれか早い時点で送達効力が発生します。

  • 弁護士または補助者が閲覧した時点
  • 弁護士または補助者がダウンロードした時点
  • 送達通知メールから1週間が経過した時点

最大のリスク:補助者の「何気ない確認」

補助者アカウントでの閲覧でも送達効力が発生します。事務員が「判決が来ていないか確認」で開いただけで、弁護士が認識しないまま控訴期間(2週間)が進行します。

防止策:事務所内の閲覧ルール

  • 判決書・決定書が到着した通知は弁護士に即報告
  • 弁護士が確認する前に補助者は開かない
  • 重要書類の閲覧は弁護士が直接行う
  • 控訴の要否をその日中に判断するフローを作る

AILEXで控訴期限を自動計算

AILEX(エーアイレックス)の電子送達管理機能は送達通知から控訴期限を自動計算し、リマインダーを設定します。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、法的助言を構成するものではありません。個別の事案については弁護士にご相談ください。
運営:AILEX合同会社(エーアイレックス)|顧問弁護士事務所:弁護士法人えそら

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