義務化対応

依頼者へのmints義務化の説明方法|委任契約書の更新ポイントと実費の変化

依頼者も変化を知る必要がある

mints義務化は弁護士だけの問題ではありません。依頼者にも影響する変化があり、適切な説明が必要です。

依頼者に伝えるべき3つのポイント

①裁判書類が電子化される

「今後は裁判所への書類提出がすべてオンラインになります」と説明してください。依頼者にとってのメリットは、手続きの迅速化と郵送遅延リスクの解消です。

②訴訟記録をオンラインで閲覧できるようになる

改正法施行後、依頼者自身がmintsで訴訟記録を閲覧できるようになります。進行状況の透明性が大幅に向上します。ただし閲覧のタイミングや方法については弁護士と相談するよう伝えてください。

③実費が変わる

印刷代・コピー代・郵便切手代・FAX費用が削減されます。一方で、オンライン申立ての手数料体系に変わります(多くの場合、紙提出より割安です)。委任契約書の実費条項を更新してください。

委任契約書の更新ポイント

  • 「印刷代」「コピー代」「切手代」の項目を見直し
  • 「電子申立て手数料」の項目を追加
  • 訴訟記録のオンライン閲覧に関する説明を追加
  • 電子送達のルール(1週間みなし送達)について依頼者への説明義務を明記

AILEXの依頼者ポータルで透明性を確保

AILEX(エーアイレックス)の依頼者ポータル機能を使えば、依頼者に安全に書類を共有し、進行状況を随時確認してもらえます。mints時代の弁護士・依頼者関係を強化します。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、法的助言を構成するものではありません。個別の事案については弁護士にご相談ください。
運営:AILEX合同会社(エーアイレックス)|顧問弁護士事務所:弁護士法人えそら

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