mints対応PCスペック・推奨ブラウザ・動作環境|Mac・スマホは使えるのか
mintsの公式動作環境一覧
| 項目 | 要件・推奨 |
|---|---|
| OS | Windows 10/11(操作マニュアルはWindows前提) |
| 推奨ブラウザ | Microsoft Edge 110以上、Google Chrome 110以上 |
| Internet Explorer | 動作保証対象外(非推奨) |
| Firefox | 公式言及なし(動作保証なし) |
| Safari | 「推奨ブラウザではないがサインインは可能」(最高裁回答) |
| 通信暗号化 | HTTPS/TLS 1.2以上必須 |
| 認証 | 多要素認証(メール+パスワード+SMS/音声通話)。電子証明書不要 |
MacでmintsはNG?
mintsの操作マニュアルはWindows環境を前提として作成されており、macOSは公式にサポートされていません。ただし、macOS上のSafariやChromeでmintsにアクセス・操作することは技術的には可能な場合があります。
最高裁の公式見解は「Safariはサインインは可能だが推奨ブラウザではない」というものです。Macを使用している事務所では、以下のいずれかの対応が推奨されます:
- Mac上のGoogle ChromeまたはMicrosoft Edgeでアクセスする(Edgeはmacでも利用可能)
- Windows PCを別途用意してmints専用機として使用する
- 仮想環境(Parallels等)でWindowsを実行する
なお義務化後にMacでのみ操作してトラブルが発生した場合、裁判所のサポート対象外となる可能性があることを念頭に置いてください。
スマートフォン・タブレット対応
最高裁は「mintsはスマートフォンで表示するとレイアウトが崩れる」と明言しています。スマートフォン・タブレットからのmints操作は実質不可能です。
次世代システム「TreeS(ツリーズ)」ではスマートフォン対応が検討されていますが、現行のmints(ROOS)においてはPC利用が事実上必須です。
TLS 1.2以上の要件
mintsにアクセスするためにはTLS 1.2以上の通信暗号化プロトコルが必要です。古いWindowsやブラウザではTLS 1.2が有効になっていない場合があります。
確認方法(Edge/Chrome):
- ブラウザの設定を開く
- 「プライバシーとセキュリティ」→「セキュリティ」を開く
- 「TLS 1.2」が有効になっていることを確認
Windows 7/8.1を使用している場合、TLS 1.2が無効になっていることがあるため注意が必要です。
法廷でのPC持参と機器接続
改正法施行後は法廷でモニターを使って証拠を表示する場面も増えます。法廷でのPC接続に関する情報:
- HDMI・USB-Cケーブルは裁判所が準備しているケースが多い(要確認)
- 法廷でのPC使用はモバイルPC持参が必要
- 法廷への電源確保が必要な場合は事前に書記官に確認する
ブラウザ操作の注意事項
mintsを使用する際のブラウザ操作上の注意点:
- ブラウザの「戻る」「進む」ボタンは使用しない(画面遷移が正しく行われない可能性あり)。必ずmintシステム内のボタン・リンクを使用する
- A3・A4混在PDFを印刷する場合は、ダウンロード後にAdobe Acrobat Readerで「PDFのページサイズに合わせて用紙を選択」設定を使用する
- ポップアップブロックが有効になっていると一部機能が正常に動作しない場合がある
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