mints本人確認方法に関する要綱の完全解説|士業者のアカウント取得と識別符号付与
本人確認方法に関する要綱とは
最高裁判所は、mintsのアカウント取得(識別符号の付与)に必要な本人確認の方法を定める「民事事件等に関する手続において用いる識別符号の付与における本人確認方法に関する要綱」を公開しました。これは「識別符号の付与等に関する規則」第1条第2項の「最高裁判所が定める方法」の具体的内容を定めるものです。
識別符号とは
識別符号とは、mintsにログインするためのメールアドレス(ID)を指します。この識別符号の付与(=アカウント発行)にあたり、なりすまし防止のため本人確認が行われます。
本人確認方法の体系
本人確認の方法は、申請者の区分(個人・法人・士業者)によって異なります。
士業者(弁護士・司法書士・弁理士)の本人確認
- 所属する会(弁護士会・司法書士会・弁理士会)の発行する身分証明
- 登録番号による資格確認
- 施行前にアカウント登録した場合は本人確認資料が簡略化
個人の本人確認
- マイナンバーカード等の公的身分証明書による確認
法人の本人確認
- 登記事項証明書、代表者の資格証明
施行後の本人確認の厳格化
改正民訴法施行後(2026年5月21日以降)にアカウントを取得する場合、本人確認手続が施行前より厳格になります。未登録の弁護士は早期の登録が推奨されます。
関連する規則・告示
- 識別符号の付与等に関する規則
- 令和8年最高裁判所告示第1号(最高裁が定める事項)
- 本要綱(本人確認方法の具体的内容)
AILEXで施行後の登録もサポート
AILEX(エーアイレックス)はmintsアカウント取得後の運用を13機能でサポートします。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、法的助言を構成するものではありません。個別の事案については弁護士にご相談ください。
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